2016年3月1日火曜日

バットマンの7色スーツ、緑の怪物と結婚するワンダーウーマン。『シュガー&スパイク』はヒーローを黒歴史から守る

DCのライター、キース・ギフェンは3月から開始するオムニバス誌『レジェンド・オブ・トゥモロー』にて連載する『シュガー&スパイク』について、その内容を語った。
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『シュガー&スパイク』は50年代から70年代にかけてDCが刊行した幼年向けコミックの主人公。
本作は成長した2人の、ヒーロー専門の探偵としての活躍を描く。

作中では、バットマンが隠し持つ7色のスーツ、スーパーマンがクリプトナイトを保管するために建設した巨大なスーパーマン像、緑色の醜い怪物に結婚式をドタキャンされたワンダーウーマンの過去など、歴史の長いキャラクターにありがちな“不適切な過去”をネタに脅迫されるヒーロー達からの依頼に応え、事件の調査にあたる2人が主人公の、コメディ調の物語になる模様。

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